夢解析 これからの生き方

自分の大好きなネイルアートグッズを一式持って公共の公園にたどり着く

繁華街の中の公園らしく人がたくさんあふれている

日が暮れて夜になっていて、子供の姿が無い、大人達が公園に集まっている

自分はホームレスのようで、世の中を捨てた感じ


次の日同じ場所に行くと自分の荷物が無くなっていて必死に周辺を探す

私の大切な道具たち

よく見ると公園のレンガの植え込みの横に

今にも捨てられそうに集められている

慌てて取りに行って、また公園の植え込みの前に座って道具を広げようとする

40代後半か50代の強そうな男性が心配そうに声をかけてきた

「女の子がこんなところに居たらだめだよ、ちゃんと働かないと」

私の服はボロボロ

私は「働くってどのくらい働くんですか?いっぱい働くと幸せになれるんですか?

お金があると幸せですか?」と男性に言っている

すると女性が寄ってきた、男性の奥さんだった

爪を見たら私がネイルアートしてあげた指

ベージュに水色で草花柄の3Dアートしてあった、私のデザインだ

女性は喜んでくれていた、私は嬉しかった


その後どこかの建物に入ると、かつて一緒に勉強した友達がいた

部屋は大きなホテルのロビーのようだけど、照明が暗く

所々にあるテーブルの照明が雰囲気を良くしていた

床はふかふかの絨毯

彼女(友達)は身につけた仕事でしっかり独り立ちしている

暗いライトの下で作品を披露している

それを横目に私も頑張ろうと暗い廊下に向かって歩き出す

廊下の向こうの広い部屋に移った


そこで夢を忘れてしまった


解析

賑やかな公園にいる夢は人間関係に疲れている

ホームレスは逃避願望

というか、今日の夢は解析するほどでも無くて、まんまな気がする

服がボロボロなのは嫌だな ナチュラルと言うべきか

現実世界に生きる強い男性に現実を生きなさいっていわれているが

お金のために働く世界はもう終わりにしたい自分がいる

好きなことで喜んでもらえることはやはり夢の中でも嬉しいらしい

奥さんは喜んでいるわけなので、公共で生きることに抵抗は無いのだろう


 ホテルの夢は、人間関係や非日常的な生活あるいは癒しの象徴

癒やしの象徴ではあるもののロビーは公共の場

ロビーはまだ暗く静かだけど、ところどころにライトが当たっていて

和やかなムードではある

写真ほど都会的な感じではないけど洗練されている

絨毯が敷いてあるのは、経済的な余裕があるかないかという意味合いから、夢占いでは経済状態の良し悪しや生活レベルを暗示する

ふかふかの高級絨毯だったので、意外とフリーな生活も悪くないのだと思う

これからの時代の生き方にぴったりだ

まだ光が当たってないけど和やかなムードというのがとても良い感じ



すなおにいきる  ~自分のたましいと繋がるための”日記的”成長記録~

ただひたすら自分と向き合い、人としての生き方、魂の生き方を純粋に模索する日記なサイト。 扉をあけて見たら自分の知らない「自分」という大きな世界がそこにあった。 自分の日記、各ハイヤーさん達それぞれの日記も時々更新。カテゴリー別にわけてあります。 他、夢の解析、瞑想で見えたビジョン、恒星探索、タロットの解釈など。