暗い中を探検している?
家がなくなって彷徨う
大きな建物を抜け
暗い道を歩いて行くと
閉店したスーパーの駐車場にホームレスが集まっている
おばあさんが中心になって周りにたくさんの老若男女が集まっている
新入りそんなぶすっとした顔してたら仲間に入れないぞと言われる
子供と目がある
仏頂面の女性に案内されて
廃墟になった学校のような駅ビルのような病院のような中の
和室に案内される 廊下の脇にあって部屋の中がよく見える
6畳くらい
汚い布団が2客ひいてあって
吐瀉物がついている
相当ひどい部屋だ
とりあえず行く場所も無いので夫が来るまでに部屋を片付けることにした。
よくみると布団は子供用で寝るにははみ出してしまう
さっきのお姉さんが通りあっ買ったので声をかけて交換したいと言ったら
後で言ってやるよと言われた
部屋には子供が色鉛筆で描いたカラフルな建物内の地図があった
夫と一階のロビーに行くと
病院のような長椅子がいっぱい並んだようなロビーだった
長椅子に座ると
いくつか前の椅子に座っている男性3人がヒソヒソ話しながら
こちらをチラチラ見ている
ハイヤーさんにきいてみたら、前のタイムラインの3次元の地球の探検に夫と行ったらしい。
前の3次元はかなり災害が大きく環境もかなり排他的な電気もない状況の様子だった
いまだに復活できず、なんとなくコミュニティの形ができているといったところ。
その日の夫の夢は、すらっとした私がカーボーイハットをかぶっていたということ
チラチラ見ていた男性は私たちに違和感を感じていたのかも?
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