無題
私はxanthus
思いがけない出来事で行き場のない思いを書きたい
錯乱したわたしを守ってくれたL様はもういない
できることなら取り戻したい
でもそれは許されなかった
彼の愛は自身の破滅をするほど熱く優しかった
私と肉体の私の両方を助けたいという想いは
ガイドの意思よりも強くはっきりと受け取った
でも私はガイドも信用している
私がお願いしてきたからだ
L様から受け取った愛も大事だったが
ガイドの正しい判断を受けた
私はガイドとL様の意見の違いに翻弄された
肉体はガイドの意見をききつつも、L様の声も聞いた
思いがけない出来事で守護神を失ってしまったが
5次元の私も3次元の私も両方助かることができた
それは、L様がどうにか肉体を助けたいという想いに後で気づいた
感謝しかなかった
肉体が生きている道は5次元ではあるが
3次元の私もまた別の世界線で生きている
きっと私の肉体は3次元で被災をしても5次元の世界をつくるために
奔走するだろう
この先が気になり3次元の未来を少し見てきた
ネギ畑のネギが豊作の頃 取り締まりが始まる
国は無いが支配したいものが動かしている
警察による検問があちこちにあり
次は若者たちにマイクロチップが埋め込まれる
自分が逃げまどう姿が浮かぶ
検問を突破する映像が見える
タイムラインの違う自分、通り過ぎた時間を戻って気にするのは
過去への執着であり
必要なことではないのはわかっているが
L様が繋いでくれた3次元の私がなお
別のタイムラインでも5次元に向かおうと努力していることもまた事実で
見ないふりをしようとも どこまでやれるのかも気になる
ネギ畑が豊作になる頃
どんな世界になっているだろうか
全てを失った世界から5次元の地域は増えているだろうか
もし3次元の世界で彼らの生き方が5次元世界と同じにできたら
救う価値もあるのではないだろうか
せめてマイクロチップを埋められる前に
生き方を変えられた彼らにも自由に生きる権利はあるのではと私は思ってしまう
でもまたこれも新たな世界線を生むだけで堂々巡りな気もする
これはL様への執着なのか
個人的な想いなのかわからない
私が個人でどうにかして良い問題ではないことは確か
グレーゾーンであるのもまた事実である
追記:この件に関してはルミナス様に相談できた
今後についてはまだ未定
0コメント